ベンガル猫、クマの通院。
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みなさん、こんにちは。
ベンガルはおしゃべりが多く、鳴き声も大きいといわれますが、クマも実際、なかなか大きい声で鳴きます。やや人の声に近い独特な声です。通院などで人通りがある道を連れて行くと、前を歩いている人に振り向かれます。車が運転できればよかったなぁ、と思う瞬間です。
ベンガルの鳴き声ってどんなの?と思われた方は下の動画をどうぞ。
ポポもクマと同じ病院に通っています。この病院の先生は女性の方です。アシスタントの方も女性。だからなのか、2匹とも診察台では先生にぴったり身を寄せて、喉をゴロゴロ鳴らしてくつろぎます。診察台に上がるまではどちらも大騒ぎなのに。
この大騒ぎを、特にクマの戸外での鳴き声をどうしたら抑えられるか、色々悩みました。キャリーケースの上から布をかける、とにかく走るなど試しましたがあまり効果はありませんでした。病院に行くのがおっくうになりかけたこともあります。
しかし、発見しました。リュック型キャリーバッグにクマを入れ、前から背負ってコートや布などで隠しながら歩くと、クマが鳴いても大概の人は赤ちゃんが泣いていると思うのか振り向かないのです。「今日はいい天気だねー」「もうすぐだよー」などと話しかけるとより一層、赤ちゃんを連れている人度が増します。ひとり言を言いながら歩いている人を見ないようにしているだけかもしれませんが。
クマは現在、膿皮症という皮膚病にかかっており、治療を受けています。一時は顔の毛が半分くらい抜けてしまいまだら模様になっていましたが、現在は抗生剤が効いたようで毛も復活してきました。クマの投薬はもうそろそろで終わりそうです。膿皮症については折をみて、書いていきたいと思っています。
最後に何かを訴えかけるクマの動画です。毎日、こんな感じで話しかけてきます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
See you soon.