クマとポポの遊び方。クマの場合
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みなさん、こんにちは。
今日こそは、クマとポポの遊び方について書きたいと思います。ですが、その前にポポからみなさんにお伝えしたいことがあるそうです。
ほんとに、読んでいただいて、ほんとにありがとうございます。
本題の、クマとポポの遊び方ですが、まずはクマの遊び方です。
クマは遊び好きです。でもいざ始めるとおもちゃを見つめたまま動かないことがあります。
ようやく発射準備完了のようです。
そうこうしていると、ポポがやってきて
クマが狙っていたおもちゃで遊び始めてしまいます。
切なそうなので、仕切り直します。
クマが食い付きそうなところへ再設置しました。
食いつきました。さぁはやく遊ぶんだ、クマ。
そんなに見つめてたら、またポポが
来ちゃいました。
袋は譲らないけど、おもちゃは譲ってしまうクマでした。
冒頭にポポのごあいさつが入りましたので、ポポの遊び方については次回、書きたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
See you soon.
人の椅子は猫の優先席。
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みなさん、こんにちは。
この記事を書こうとした矢先にポポに椅子を取られました。
こういう時はしょうがないので
だいたい「ココ」に人間が座って作業しています。朝のドタバタが終わった後なので起こしたくない。お願い、このまま寝てて……
起きちゃいました。クマもよくこの椅子の上で寝ています。
時には2匹同時に椅子の上にいることも。
2匹いっぺんは狭そうですね。
やっぱりこうなることも。
仲良く寝ることもあります。
次回は、もともと書きたかった、クマとポポの遊び方について書きたいと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
あとがき
先日、「いまでや」さんで買ったワインはこちら! ジャムシード レーンウェイ レッド(ピノ・ノワール、シラー)でした。この記事を書いている住人Bはワインが好きなんですが、その中でも自然派ワインと言われるワインが好きなんですね。
店員さんに「飲みやすい」と言われ購入。果実の甘さがジュワッと広がる、飲んでて元気になるような私にとってドンピシャなワインでした。 こういうワインが近所で買えたらなと思うのですとが、自然派ワインは置いているお店が少なく、なかなかそうもいかないんですよねー。
See you soon.
袋は入るもの、奪い合うもの。
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先日、「いまでや」さんでワインを購入しました。袋が大好きなクマはさっそく……
クマが入れるギリギリの大きさでした。
気に入ったのかしばらく出てきません。すると
何とか入れてもらおうとします。
するとポポが
怒ってしまいました。その後、おもちゃの音につられて袋からクマが出てきたところをポポがすかさず袋にイン!それを見たクマも怒り
対戦前日の計量後のボクサーみたいに睨み合いを始めてしまいました。このあと夜遅くまで、ドタバタ試合を繰り広げたクマポポ。でもリビングの電気を消すととたんにおとなしくなりました。毎日荒ぶっていますが、とってもいい子たちなんです。
See you soon.
ベンガル猫クマのフードの模索は続く。
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前回の続きです。
病院に行った翌日からクマに合うフード探しが始まりました。総合栄養食としてロイヤルカナンのマザー&ベビーキャット以外でクマが食べそうなものをいくつか、大きな町のペットショップで購入しました。まず同じロイヤルカナンのキトンの3種類、これなんかは匂いからしておいしそうです。カルカンのゼリー仕立ても数種類買ってきました。メディファスの“り乳ミルク風味”と“まぐろと若鶏ささみ”も用意しました。ゆでたササミの食いつきが良かったので“まぐろと若鶏ささみ”には期待できそうです。
またブリーダーさんから「フリーズドライのササミ」というのを勧められました。他のお客さんに、食い付きのいいふりかけはどれか聞いてくれたそうです。この商品はとても便利だったので今でも使用しています。
これらのフードの中で一番クマの食い付きが良かったのはメディファスの“り乳”でした。離乳はとっくに終わっているはず……。赤ちゃん返りなのでしょうか。食い付きは良かったものの、これだけを与える場合には5袋食べてもらわなくてはいけません。また、近くのペットショップにはメディファスの商品はありましたが“り乳ミルク風味”は置いていないというのも結構、困りました。色々なフードを試そうと考えていたので1種類1つしか買っていなかったのです。
またクマは現在と違って集中力がなく、少しでも気がそれると食べるのをやめてしまう子でした。クマの食事中はピタッと少しも動かず、物音をたてないようにしていました。クマはもう食べたくない、となるとお皿の周りで「たすっ、たすっ」と砂をかくようなしぐさをします。ごはんを隠しているつもりでしょうか。このジェスチャー出ると「あー、もう食べないんだな」と分かりました。
そんなクマでしたが、病院での治療から日がたつにつれ、少しずつウエットに交ぜたカリカリも食べられるようになりました。クマの成長に合わせてウエット中心の食事からウエットとカリカリ、カリカリにふりかけという流れで徐々に内容を変えていきました。
クマの下痢に関しては、病院の翌日は軟便でしたが、翌々日はしっかりとしたものになりました。整腸剤が効いたのだと思います。ただ、この頃から、トイレからはじき飛ばした砂をかじるようになりました。砂ではなく、カリカリを食べてほしいと思うのですが、トイレが終わるたびに砂はハムハムしはじめ、その度にすっ飛んでやめさせました。この癖は月齢3か月の頃にはおさまったと思います。ずっと見守っていなくてもごはんをある程度食べられるようになったのもこの頃でした。
3か月。こういった経緯から、次の子はこのあたりでお迎えしようかなと考えはじめ、実際ポポは94日齢でのお迎えでした。ポポのお迎えについてはまた折をみて書いていきますね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
See you soon
おまけに2匹の日常をお届けします。
「愛が激しい2匹」
毎日、こんな感じです……
ベンガル猫のクマに合うフード探し。
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前回の続きです。
結局、クマの症状に病名らしいものはつきませんでした。点滴で栄養を補給したのでしばらくは食べなくても大丈夫だそうです。クマは病院から帰った後、膝に乗ることもなく、日向になっている窓辺の暖かいところでうずくまっていました。
そんな姿を見て、なんだかとてもクマに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。現在、子猫の販売は49日齢以上にならないと販売できないことになっています。そして多くのブリーダーさんは最低60日以上、誕生日から過ぎないと引き渡しを行なっていないようです。クマは64日での引き渡しでした。
でもそれではクマにも私にも早過ぎたのかも。
夕方ごろ起きだしたクマにロイヤルカナンのマザー&ベビーを与えました。点滴で元気が出たのか、1缶の半分くらいを食べてくれました。1日の量としてはまだまだですが、それでも嬉しかったです。ブリーダーさんにクマを病院に連れて行ったことを報告しました。迅速に判断して病院に行ってくれたことに感謝されました。
クマが寝ている間に食べない猫への給餌方法やフードついていろいろと調べました。ケージなどの落ち着けるところで食べさせるといい、食欲が落ちた猫にはゆでたササミを与えるといいなどの方法があることが分かり、できる範囲で試そうと考えました。
まずはササミを買ってきてクマに与えることにしました。その日の夜、ロイヤルカナンのウエットの上にゆでたササミをちぎって載せて与えてみました。するとまるで食べることを思い出したかのようにクマはうなりながら凄い勢いで食べ始めました。
この時は本当にほっとしました。食べることって楽しい、うれしいことだというのを思い出してくれたようです。ただ、まだ安心はできません。クマはササミにつられてウエットの部分も口にしましたが、その量はほんのわずか。これではクマに必要な栄養のすべてを賄うことはできません。というのも、ササミは栄養補助食品であって総合栄養食ではないようなのです。なんとか、クマが食べてくれるフードを探さないと。
続きます。
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ベンガル猫のクマ、嘔吐と病院。
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前回の続きです。
*今回のお話に該当する期間、ほんとうにクマが心配で写真や動画を撮っていませんでした。ですので、今回はお話とは関係なく現在のポポの写真を掲載します。
食事が進まないクマ。3日目の夜、嘔吐をしてしまいました。内容物のない白く濁った胃液のようなもの。胃の中が空っぽで吐くものがなくて、胃液を吐いたみたいです。空腹なのに食べない。もしかしたら何かの病気なのか、おもちゃで遊んでいて異物を飲み込んだのかもしれない。クマは元気そうに遊んでいますが、動物病院に行くことを考え始めました。
クマは我が家に来てから、ごはんはあまり食べなくてもおトイレは問題ありませんでした。ところが4日目の朝。クマがトイレに入ると聞き慣れない音がしたので、見に行くとウンチのにおいはするのに固形物がない。これまで通常のウンチだったのが水のような下痢をしてしまいました。
おトイレの処理を済ませたところで、クマが私の膝に上ろうとやって来ました。なんだか今日は足取りに元気がありません。途中でうずくまってしまいました。そしてクマは体をヒクつかせて……
「オエっ」
2度目の嘔吐。もう一刻の猶予もありません。
すぐにタクシーを呼んで近くの動物病院に連れて行くことにしました。車内で不安がって大きな声で泣くクマ。私の心も不安でいっぱいです。「クマ、もしかしたら……」
病院で検査をしてもらったクマ。体温も正常、便の検査では寄生虫などは見つからず、触診でも異物を飲み込んだような様子はないとのこと。ただ「子猫でこんなに肋骨が出ているのは痩せすぎている証拠。治療が必要」となりました。
栄養剤の皮下点滴、それから止瀉薬、胃粘膜保護剤、制吐剤の皮下注射を受けました。
獣医さん自ら、実際に食事を与えてくれました。やっぱり食べようとしないクマに無理やり口を開けさせて口蓋にウエットを塗りつけます。
「環境の変化で体調を崩しているのだと思います。念のため抗生剤も出しておきますね」
続きます。
「いいから、降りて! 僕の番だよ」
「先輩の頼みでもそれはちょっと」
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ごはんを食べてほしい飼い主と、食べてくれないクマ。
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前回の続きです。
クマが我が家に来て3日目。ケージの周りだけでなく、部屋中を探検するクマ。
食事の量が少ないことが心配になりブリーダーさんに相談しました。ブリーダーさんのお家ではカリカリのみをたくさん食べていたそうですが、いったんウエットだけにしてみてください、とのこと。早速、ロイヤルカナンのマザー&ベビーのみを与えることに。
飼い主の不安が猫にも伝わってしまうので、少し落ち着くようにともアドバイスを頂きました。クマにプレッシャーを無意識のうちにかけてしまっていたのかもしれないと反省。しかし、ウエットのみ場合、1日当たり缶1.5個分以上食べないといけないようです。ドライと違ってグラム数当たりのカロリーが低いウエット。ただでさえ食が細いのに。でも元気に遊んでいます。
クマはベンガルなので性格もワイルドかなと思っていたら、慎重な子でした。
クマのこと、心配し過ぎるのもよくないのかな……。夕方には猫用のふりかけをウエットにかけて与えました。それでも食が進まないクマ。どうしようないのでクマの顔にお皿を何度も近づけて食べるように促しました。お皿を顔に近づけるとクマは匂いを嗅いだ後、ふいっと顔を背けます。「これは僕の食べるものじゃありません」というように。何度も何度もお皿を顔に近づけるのを繰り返していたところ、しぶしぶながらも少量ごはんを食べてくれました。
続きます。
See you soon